一般事業主行動計画(第五期)を策定しました。
ニュースリリース
| 野村貿易株式会社 一般事業主行動計画 （第五期） | ||||||||||||
| 野村貿易にとって、社員は財産であり、その能力を十分に発揮するためにも、社員が安心して働ける環境と働きがいを感じる職場を | ||||||||||||
| 提供することが重要であると考えています。 | ||||||||||||
| その実現に向け、仕事と家庭を両立できるようワークライフマネジメントを推進する施策として次の行動計画を策定します。 | ||||||||||||
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| 【計画期間】 | 2019年4月1日 から 2021年3月31日までの2年間 | |||||||||||
| 目標１ | 計画期間内に、育児休業等の取得率を次の水準以上にする。 | |||||||||||
| ①男性社員：計画期間中に育児休業、看護休暇、または短時間勤務取得を1人以上にする | ||||||||||||
| ②女性社員：取得率を85％以上にする | ||||||||||||
| ＜対策＞ | ・2019年4月～ | 出産をひかえている社員、子が産まれた社員（男女共）へリーフレットに | ||||||||||
| 基づき制度説明 | ||||||||||||
| 出産、育児休職、育児制度等に関する相談窓口を設置し、社員のサポートを行う | ||||||||||||
| ・2019年10月 | 育児休業制度の定期的な周知(2020年も同様) | |||||||||||
| 目標2 | 育児・介護等の事由を抱える社員が、能力を発揮できるよう継続的に職場環境を整備する。 | |||||||||||
| ＜対策＞ | ・2019年4月～ | 育児・介護制度を利用しやすい環境作りのため、新任管理職へ制度説明 | ||||||||||
| ・2019年7月～ | 育児休業から復職した社員、介護休暇取得者へヒアリングを行い、 | |||||||||||
| 課題を調査 （時間単位での休暇利用など） | ||||||||||||
| 復職した部署の管理職に課題などヒアリングする | ||||||||||||
| ・2020年1月 | 介護に関するアンケートを実施し、育児・介護休業規程、および | |||||||||||
| リーフレットの見直しと周知 | ||||||||||||
| 目標3 | 所定外労働時間の削減に継続的に取り組み、心身の健康増進とワークライフマネジメントの充実を図る。 | |||||||||||
| ＜対策＞ | ・2019年4月～ | 毎週のシックス・アウト運動（早帰りDay）を継続実施(週2回以上) | ||||||||||
| 年次有給休暇取得促進のための措置 | ||||||||||||
| 取得予定表の掲示、取得状況の開示、管理織と取得状況を共有し、 | ||||||||||||
| 計画的な休暇を促す（2020年度も同様） | ||||||||||||
| ・2019年5月～ | 2018年度全社取得状況集計と社内開示 | |||||||||||
| ・2019年9月～9月 | 夏季連続休暇取得促進キャンペーン（2020年度も同様） | |||||||||||
| 休暇促進のための検討 | ||||||||||||
| ・2019年12月～2月 | 冬季連続休暇取得促進キャンペーン（2020年度も同様） | |||||||||||
| ・2020年5月 | 2019年度全社取得状況集計と社内開示 | |||||||||||