インドネシアで日本式の魚肉ソーセージ工場が稼動
ニュースリリース
当社のインドネシアにおける合弁事業「PT SEKAR SEINAN FOOD」が日本式の魚肉ソーセージの製造を開始します。
当社が食品加工メーカーの西南開発株式会社(愛媛県八幡浜市)とインドネシアの地場食品メーカーであるPT SEKAR BUMI(ジャカルタ)と設立した合弁会社PT SEKAR SEINAN FOODは、2018年5月21日に開所式を開催します。
工場はジャカルタ郊外の工業団地に立地し、西南開発株式会社の技術で製造される日本式の魚肉ソーセージはハラル認証を取得しています。
初年度の販売予定本数は1.5億本、2年以内に国内シェア10%を目指しています。
アセアン、中東、アフリカ向けの輸出商談を進める一方、日本を訪れるイスラム系インバウンド需要の取り込みも視野に入れています。
会社名 a:PT SEKAR SEINAN FOOD
資本金 a:15,000,000,000ルピア
出資比率 :PT SEKAR BUMI 51.0%
aaaaaaaa野村貿易株式会社 39.0%
aaaaaaaa西南開発株式会社 10.0%
【お問い合わせ先】
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル7階
野村貿易株式会社 国際事業部
事業部長 宮川 立之
TEL:03-3438-7789
E-Mail:t-miyakawa@nomuratrading.co.jp